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★★★★

2024-05-13

「忍びの者」の監督が左翼系の山本薩夫というと奇異な感じを受けるが、元々村山知義の原作小説が赤旗に連載された物であり、その縁から山本薩夫が指名されたものであろう。続編まで山本薩夫が監督している。また山本薩夫は「座頭市」シリーズも１本監督しており、社会派の硬派な一面と娯楽映画の職人としての一面を併せ持つ才人監督だった訳である。 開巻の出演者クレジットで、市川雷蔵と藤村志保が併記されて出てくる。これには驚いた。主演は市川雷蔵であり、既に大映というよりは日本映画界の大スターであった。片や藤村志保は当時はまだ新人の部類であり、この映画での出番もわずかである。如何に当時藤村を売り出そうと思っていたかが分かるが、良く市川雷蔵が怒らなかったものである。それだけ良い人だったのかなぁ。田宮二郎だったらこうはならなかっただろうな。その他役者陣は、岸田今日子（晩年とは比べ物にならない、この当時は妖艶な美しさである）、城健三郎（若山富三郎）、二役で文字通り怪優振りを発揮する伊藤雄之助、黄門様ではない西村晃、何時もと違って精悍な加藤嘉など、この時代の映画は脇役陣が充実している。 今では良く知られている、百地三太夫と藤林長門が同一人物ではなかったかという説もこの映画（小説）が始まりか。

• 鈴木5258
• 38歳
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★★★★★

2024-04-24

HiGH ＆ LOW THE WORSTでハイローシリーズに興味を持ち、購入しました。EXILE系のアーティストがお好きな方にはたまらない作品なのではないでしょうか。個人的にはアクションやストーリーなどは最新作の方が好みでした。

• nacoco++
• 26歳
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★★★★

2024-05-11

若尾文子主演、増村保造監督の黄金コンビに、撮影は天皇宮川一夫、美術西岡善信、脚本新藤兼人（原作谷崎潤一郎）と当時の大映映画のみならず日本映画界の最高のスタッフ・キャストを集めて作られた文芸映画の傑作である。 しかも、このブルーレイは若尾文子作品初の「４Ｋデジタル修復版」。その映像再現は見事である。暗い日本家屋の室内シーンや屋外でも夜のシーンが多いが、細部まで見える明瞭なコントラストである。着物や長襦袢、腰巻まで微妙な色味が分かり、鮮やかさと繊細さが感じられる。ひょっとしたら自分が見た4Ｋブルーレイディスクの中でも、一番綺麗な仕上がりかもしれない。

• 天花茶
• 34歳
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★★★★★

2024-04-10

懐かしい作品です。ＫＡＷＡＳＡＫＩに乗りたいですな。

• myaboo
• 42歳
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★★★★

2024-05-09

特典に大大大満足です！ 永瀬くん達４人でのビジュアルコメンタリーはまったりしていて癒されました みなさんスーツ姿が大人っぽくて本編以上に格好良かったです 宣伝活動の様子はこんなにたくさん見れるの？と感激しました 本編も勿論ですが素の永瀬くんはとてもユーモアがあって可愛いです

• saaaki03
• 30歳
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★★★★★

2024-03-27

予約商品で凄く楽しみにしていたのと カードやファイルも良かったです!

• プッチグレン
• 38歳
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★★★★

2024-05-07

他のCDショップの店着日と同じ日に到着しました！ 内容も面白く、ブックレットも内容盛り沢山で満足です！

• Dudum
• 26歳
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★★★★★

2024-03-13

届いた箱を開けてみたら初回限定のストラップが入っていました！ 発売から時間が経っていることもあり、まさか入手できるとは思わず驚きました。とても嬉しかったです！！

• ばるじーと
• 34歳
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★★★

2024-05-05

公開前から気になっていた映画ですが、観に行けなかったので購入。

• テディベアレッズ
• 42歳
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★★★★★

2024-02-28

三吉綾香さんのダンスが見ているだけで幸せになってしまう、 まさにハッピーミュージカル。

• ゆめたろす
• 30歳
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★★★★

2024-05-03

神代辰巳監督は「一条さゆり・濡れた欲情」で一躍評価（キネマ旬報ベストテン第8位）され、ロマンポルノの花形監督から一般映画まで1970年代を代表する監督にまで上り詰めるが、その彼が最後のロマンポルノとして撮ったのがこの作品。ストリッパーを題材として始まった彼の作品歴（ロマンポルノ以前の「かぶりつき人生」）が、ロマンポルノとしてはストリッパーを主人公とした作品で閉じる、良い因縁めぐりあわせか。 タイトルに美加マドカという当時のアイドル・ストリッパーの名前を冠しているが、彼女は本職の役者ではなく、演技もぎこちない。故に、この作品の実質主役は内藤剛志である。美加マドカに振り回される若者を、絶妙な演技で見せてくれる。フィルムに映っている時間は、美加マドカより多い位の大車輪の活躍ぶりである。この若者が30数年後、渋い捜査一課長となって主役を張るなど、当時誰が予想できただろうか。内藤はイケメンではないので、地味に永年脇役をこなして、犯罪者や悪役も多かったが、最終的には刑事役を十八番として「科捜研の女」を経て、捜査一課長になった。本当に役者は誰が、どのようにしてスターになるか分からないものである。

• s S i
• 38歳
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★★★★★

2024-02-14

映画館でも見ましたが、絶対DVDも買うずっと待っていました。最高の一言。自分が見た映画の中で一番好きです。スケールが大きく大迫力でした！それぞれの役者さんのアクションシーンは見惚れるもので、とてもかっこよかったです。

• みすてぃ0234
• 46歳
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